シティバンク:地震により緊縮的貨幣政策、一時緩和か
2008年05月13日

シティバンクによると、中国四川省で発生した大地震は生産コストに大きな影響をもたらし、特に原材料コストを上昇させる可能性があるとのこと。
また、地震は労働力不足問題に直結するとの見解を示した。多くの農村からの就労者が故郷に戻ることで労働力、生産力が減少し、直接的な減益を引き起こすと見ている。
さらに、インフレがますます深刻化する恐れもあるという。
政府は震災地区のインフラ再建のため、貸付制限を緩和する一方で、生産コスト上昇によるインフレ問題の深刻化問題にも直面している。
シティバンクによれば、政府は緊縮的貨幣政策を一時緩和する可能性もあるとのこと。
また、「医療、セメント、資源に関わる銘柄がインフラ建設により、株価上昇となる見通し」とのこと。
(China Press 編集部:ZK)