中国自動車業界、景気は下向きに
2008年07月04日

7月3日、中国自動車工業協会の統計データによれば、今年1月―5月、中国の自動車生産量は435万5000台、前年同期比17.05%増加。販売量は433万7100台に及び、前年同期より18.91%の増加となった。販売率は99.59%に達し、同期比0.88ポイントわずかに減少した。
しかし、自動車販売率、特に乗用車と商用車の販売率は下降を辿っている。
アナリストによると、「鉄鉱石価格の上昇による鋼材価格の上昇、石油高騰によるプラスチック・ゴム価格の上昇などが、自動車業界の生産コストを大幅に引き上げ、自動車販売価格の値上げを招いた。また、石油価格の引き上げによって、自動車需要も伸び悩みをみせている。」とのこと。
中投証券アナリストの陳光明氏は、「中国自動車業界は、2008年から2009年にかけて景気が下向きとなり、2008年の利益率は前年同期比1―1.5ポイント下落するだろう」と予測した。
(China Press 編集部:AY)