2008年07月23日
7月22日、中国国家税務局の報告によると、2008年上半期、中国国家税収は安定して増加し、合計5兆2553億元を達成、前年同期比30.5%増加したとのこと。 そのうち、証券取引の印紙税が837億元、前年同期比34.2%を増加した。 国家税務局によると、税収の急激な増加の要因は三つあると分析されている。 まず、上半期国民経済各部門の安定が税収源基礎を固め、税収増加につながったという。 今年上半期、全国規模以上(国有企業と年商500万元以上の非国有企業)工業企業の増加値(日本における「売上総利益」にほぼ相当)は前年同期比16.3%増加、社会消費品小売総額も同期比21.4%増加したとのこと。 また、2007年、中国企業の利益が大幅増加し、国家税収の中でも主要科目である企業所得税が約2000億元(約3兆1172億円)増加したという。 更に、各種税制の調整も税収を増加させた。2008年4月、証券取引印紙税はそれまでの1%から3%へ引き上げられ、土地使用税なども大幅に引き上げられている。 (China Press 編集部:AY)