2008年10月07日
10月7日、中国セメント業界大手の冀東セメントは完全子会社の唐県冀東セメント有限責任会社に2億2000万元(約33億1967万円)を追加投資し、華北市場の生産能力を拡大する公告を発表した。 同公告によれば、華北地区は冀東セメントにおける、今後三年の重点発展市場に位置づけられているという。 華北地区の北京・天津・唐山などでは、北京―上海高速鉄道の建設、曹妃甸工業区の開発、濱海新区の建設などの大型プロジェクトによって、セメント需要は膨大と見られている。 唐県冀東セメント有限責任会社は華北地区における重要なセメント生産基地で、現在は日間生産量4500トンの生産ラインの建設を計画している。冀東セメントは、唐県子会社同生産ラインの建設用資金を確保するため、増資を決定したとのこと。 (China Press 2008:XJ)