上海:鉄道、空港などに4年で1400億元投資を予定
2008年11月13日

11月12日、中国政府が提出した10項目の景気対策と、温家宝首相が提出した具体的景気対策七項目に従い、上海市政府も4年以内に1400億元(約1兆9600億円)をインフラに投資すると発表した。
上海市政府は2012年までに1400億元の資金を鉄道、空港など重要インフラに投資し、上海、杭州、寧波など長江デルタでは高速旅客輸送ネットワークを新たに形成させるとのこと。
さらに、上海―北京、上海―昆明、成都、上海―漢蓉間を結結ぶ高速鉄道、浦東鉄道、金山鉄道における郊外建設、また2010年~2015年まで浦東空港には4つの新しい滑走路と、3つの新ターミナルを建設すると発表した。
上海鉄道局関係者によると、「今年上海政府が鉄道建設に投資した資金は昨年より25 %増加し、来年も今年の200億元(約2800億元)より多く370億元(約5180億円)で85%増加させる予定」とのこと。また、今回の投資によって、140万の就職機会を創出し、鉄鋼470万トンとセメント2800万トンの需要が発生、関連産業の経済に貢献する好機と見られている。
(China Press 2008:L)