2008年11月14日
11月14日、上海総合指数は13日の取引で3.68%上昇し、なかでも電力設備銘柄が顕著に上昇した。 今回、電力設備銘柄の上昇には、水曜日に政府関連部門が原子力発電プロジェクトへの投資許可、電力網への投資計画を発表したことが背景にある。それまで下降基調だった電気設備銘柄が反発した。 中国政府は年内に40億元(約572億円)を農村電力網と都市電力網の改善に投資することを決定。また、南方電力社も年内に40億5000万元(約579億円)を工事建設に投資増加することを決定し、将来2年で新たに600億元(約8580億円)を資金増加するといった。 業界関係者は、中国政府は今後3年間、電力網への投資を年平均20%の割合で拡大するとみている。 中国政府は、政策主導による、水力発電、風力発電、原子力発電など新エネルギーの導入、そして発電所の建設投資比重を増大させることで、電力設備銘柄の活性化を図る。 (china press 2008:jan)