2008年11月19日
11月19日、HSBC(中国)は、国際的金融危機に際して、中国事業においても人員削減を計画しているとのこと。 HSBC銀行(匯豊銀行)は18日に、香港従業員総数の2.1%に相当する450人の人員削減計画を発表した。なお、2008年9月末に、HSBCは全世界で1100人のリストラを実施しており、そのうち香港では100人がリストラ対象となっていた。 また、シティバンク(中国)では全世界で5万3000人のリストラを計画しており、中国内陸部でも徐々にリストラが進められる模様。なお、人員を縮小する傾向にあるが、今後も中国市場の拡大は積極的に行う方針という。 国際金融危機はその他外資銀行にも影響している。スタンダードチャータード銀行、東アジア銀行では中国国内営業所の開設数が前年度を下回っている。スタンダードチャータード銀行は昨年20店舗を開設したが、今年開設した営業所は半分の10店舗。東アジア銀行でも同じく、昨年19店舗開設に対して、今年は8店舗に留まっている。 (China Press 2008:JX)