香港市場:欧州市場の影響を受け高値続伸
2008年12月01日

11月28日の香港市場は、前日の米国市場が休場にも関わらず、欧州市場の株価が堅調に推移した事から寄り付きから大引けまで高値で推移した。
香港の主要指数であるハンセン指数は336.18ポイント(2.48%)高の13888.24ポイント、中国系企業で構成されるH株指数は86.65ポイント (1.22%)高の7207.48ポイントでそれぞれ引けている。
中国の利下げや米国の金融危機対策によって、金融不安が落ち着いてきたとの見方もあり、金融セクターは比較的堅調だった。
中信銀行が0.13(5.31%)高の2.580、中国銀行が0.10(4.26%)高の2.450、ハンセン銀行が1.35(1.38%)の98.90と高値で引けた。一方で、中国建設銀行は0.11(2.62%)安の4.090、中国工商銀行が 0.02(0.52%)安の3.80と引け間際にかけて売られて安値で引けている。
また、11月29日にカイロで開催されるOPEC会合を見越しての原油価格が上昇している事などから、資源セクターに買いが入った。中国石油化工(シノペック)が0.16(3.21%)高の5.150、中国石油 (ペトロチャイナ)が0.14(2.24%)高の6.390、中国海洋石油(CNOOC)が0.34(5.75%)高の6.250といずれも大幅高となった。
(提供:
中国株ネット)