2008年03月12日
【シティ、日興コーディアルグループの全株取得を受け、日本における新グループ体制を決定】
シティは、日本におけるグループ体制を再編すると発表した。
これは現在進めている日興との統合と、両社の業務プラットフォームの一体化を加速させるためである。今般の日本におけるグループ再編は、シティ最高経営責任者であるビクラム・パンディットが現在進める世界的な組織全体の業務効率の向上、サービスの一層の強化を図るための見直しの方向性に沿ったもの。
日本における新グループ体制は、関係当局の承認を条件に、今後18ヶ月から24ヶ月をかけて段階的に実行される予定で以下の取り組みを実施する。
◎持株会社「日興シティホールディングス株式会社」の下、シティの日本における証券業務、銀行業務、その他関連事業をグループ一体的に経営。
◎個人向けならびに法人向け証券業務におけるシティおよび日興の証券事業プラットフォームの統合を促進・加速し、日興コーディアル証券株式会社と日興シティグループ証券株式会社を統合する。
◎シティおよび日興のオペレーション、テクノロジーのインフラ、管理業務のプラットフォームについて、社内向けサービス子会社「日興シティビジネスサービス株式会社」1社に集約する方向で再編する。
◎シティの日本における、適切な経営管理態勢、コンプライアンス態勢、リスク管理態勢を確固たるものへ。
◎バランスシートの活用および資本配分の効率性を向上させる。
■参考
・シティグループ
・日興コーディアル証券