ソフトバンク、年内にも国内で「iPhone」販売開始へ
2008年06月05日
4日にはスペインでも同国携帯最大手のテレフォニカ(Telefonica S.A.)も今年度末から同国で「iPhone」を販売開始すると発表した。
ソフトバンク広報室中山直樹氏によると、販売価格や具体的な販売開始日については未定、アップルとの「iPhone」販売契約が独占的なものであるかどうかも明らかではないという。
ソフトバンクの携帯電話契約者数は1,877万人で国内業界内ではNTTドコモ、KDDIに次ぐ第3位となっているが、近年安価なサービスを積極的に展開しており契約者数の急増を見せていた。
アップルは今後欧州各国および南アフリカでも「iPhone」の販売開始に向けて携帯大手との契約を進めているという。今年3月末時点でアップルは540万台もの「iPhone」を世界中で販売しており、需要はますます増えている。当初アップルはそれぞれの国の携帯大手一社との排他的契約を行うことをほのめかしていたが、最近になってその方針が変更されてきた。
ソフトバンクの「iPhone」販売開始を受け、NTTドコモ広報担当者によると、アップルとの「iPhone」販売開始に関する交渉が今後も継続できるのかどうか明らかではないという。一方KDDI広報担当者は、同社は「iPhone」販売に関心を示しておらず、ソフトバンクによる「iPhone」販売開始に関しては特にコメントはないという。
アップルは当初NTTドコモを通しての販売開始に向けて交渉を行ってきたが、両社の間で販売価格などに関して条件が折り合わなかったという。KDDIはNTTドコモ、ソフトバンクに対して通信方式が異なっている。
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