LAタイムズ従業員250名削減、うち150名はニュース部門
2008年07月03日
米有力紙「ロサンゼルス・タイムズ(LAタイムズ)」は2日、同社従業員250名を削減する計画があることを発表した。うち150名はニュース部門で行われるという。業界全体にわたる広告売上高の低迷が削減要因であるという。
米住宅価格の低迷により、近年米メディアでの広告売上高低迷が続いている。LAタイムズは紙媒体での広告減少を補うためオンラインでテレビ放送を行うなどして読者の注目を惹きつけようと努力しているという。
なおニュース部門従業員削減に伴い、LAタイムズは今後紙面の記事量を15%ほど削減せざるを得なくなるという。LAタイムズ編集者のRuss Stanton氏は、「LAタイムズの購読者数減少理由としては、読者が毎日掲載記事すべてを読むに十分な時間がないということが挙げられる。今後はより記事を厳選していこうと考えている」とコメントしている。
今後同社オンライン部門と紙媒体部門が合併して一つの予算枠組み内で運営されていく予定であるという。
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