WTO交渉少数国閣僚会合開催、主要課題を徹底議論
2008年07月24日
世界貿易機関(WTO)は23日、スイスジュネーブで日米欧、中国などの7か国・地域限定の少数国閣僚会合を開催した。会合では、こう着状態となっている多角的貿易交渉においていくらかの進展が見られたという。会合は12時間にわたって行われ、現地時間で24日午前3時30分ごろ終了した。
会合では産業製品・農業製品の関税削減や、国内農家への助成金削減について議論された。これらの問題は多角的通商交渉(ドーハ・ラウンド)で解決すべき主要課題となっている。
会合参加者らによると、今回の会合では一部で進展は見られたものの、他の部分ではさほど進展は見られなかったという。具体的な詳細はまだ述べられていない。24日午後からは、さらに掘り下げた議論が開始される予定になっている。
記事本文