グループ企業管理が可能な新ニュースリリース配信サービス開始-News2U
2008年07月24日
ニューズ・ツー・ユーは、企業ニュースリリースの同社運営ポータルサイトやパートナーサイトへの掲載、またメディア機関等への配信を行う。同社がこれまで提供してきた「News2U リリース」は企業ごとの契約方式であったが、「News2U リリース エンタープライズ」ではグループ企業または同一企業内での複数事業部を関連付けた契約が可能となる。
同社取締役の石谷匡希氏によると、新サービスでは管理者権限を持つ「オーナーアカウント」とその管理下に配置される「サブアカウント」を提供するという。同氏によると、「オーナーアカウント」にはリリース配信の「確定権」があり、「サブアカウント」は原則としてオーナーの承認がなければリリースの配信ができないシステムとなっているという。従来はリリース内容の確認等は各企業に任されていたが、新サービスではそれをリリース配信のワークフローに組み込むことにより、「(リリース内容確認の)メールを出した、出さないといったヒューマン・エラーの抑制につながる。また、親企業と認識のずれがありつつも、リリース配信されてしまうようなミスも防げる」と同氏は述べた。なお、オーナーは任意で、サブアカウントに確定権を付与することも可能である。
また、各企業のリリース記事ページや企業情報ページに、グループ企業等の名称や最新リリース情報を掲載する。石谷氏は、以前はわかりづらかった各企業の関連性が、初めてリリースを見た人にもわかりやすくなる、と述べた。
価格はオーナーアカウントが月額20万円、子会社や事業部用のサブアカウントが同7万円でどちらも年間契約となっている。
神原弥奈子代表取締役は「現在News2U リリースを利用している企業は300社程度で、そのうち数社から新サービスへの移行希望が出ている。今後、年10社(グループ)の新規契約を目指していく」と述べた。
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