米ホールフーズ4−6月期純利益31%減
2008年08月06日
同社第3子半期純利益は前年同期比31%減の3,390万ドル、一株利益24セントとなった。自然食品スーパーのワイルド・オーツ・マーケット(Wild Oats Market)買収や米消費者支出が低迷する厳しい米経済環境が同社収益を圧迫したという。売上高は前年同期比22%増の18億4千万ドルとなった。一方トムソン・ファイナンシャルアナリストらの予測平均は一株利益31セント、売上高19億ドルとなっており、アナリスト予測値を下回る結果となった。
同社2009年度通期見通しについてはこれまでの売上高25−30%増から大幅に下方修正し、6−10%の増加にとどまるとした。また既存店売上高はこれまでの予測である7.5%−9.5%から下方修正して1−5%増となるとした。また来年の新規開店店舗数が例年より少なくなると発表した。
同社CEOのジョン・マッケイ氏は「わが社の財務状況の改善に努め、厳しい経済環境に立ち向かって行きたい」と述べた。同社はさらに四半期配当金の据え置きやその他コスト削減政策を行っていくという。マッケイ氏は「同社のビジネスは消費者のオーガニック食品志向を受け今後も堅調な成長を遂げるだろう。しかしながらマクロ経済の低迷が売上高に影響する結果となった」と述べた。
同社株価は5日、通常取引で7%の上昇を示していたが、収益発表後の時間外取引で14%近くの急落を示し、19.77ドルとなった。
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