トヨタ、8月下旬に南アフリカトヨタを完全子会社化
2008年08月06日
トヨタ自動車<7203>は、南アフリカにおける現地法人、南アフリカトヨタ社(Toyota South Africa:TSA)を完全子会社化する事で、合弁パートナーであるWesco社(南アフリカ、ヨハネスブルグ市)と合意した事を発表した。現在のTSA株主構成は、トヨタが75%、Wescoが25%となっている。
TSAは南アフリカでの生産・販売を担う現地事業体である南アフリカトヨタ自動車(Toyota South Africa Motors:TSAM)の持株会社である。TSAMは、昨年南アフリカにて153千台(シェア22.6%)を販売し、1980年以来28年連続でシェアNo.1を維持している。また、生産面では、トヨタのグローバル生産・供給拠点として2005年よりアフリカ諸国・欧州へハイラックスおよびフォーチュナーの輸出を開始。更に2007年10月よりアフリカ諸国、2008年2月からは欧州へのカローラセダン輸出を開始した。
トヨタによると、TSAの完全子会社化は、南アフリカでの生産・販売・輸出活動を一層強力に推進する体制を整える事を目的とする。同社は、現在Wesco社が保有する25%の株式を8月下旬までに取得する予定である。
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