6月の景気動向指数1.6ポイント低下、景気後退を示唆
2008年08月06日
内閣府が6日に発表した6月の景気動向指数(CI速報値、2005年=100)は、一致指数が前月より1.6ポイント低下し、101.7となった。基調判断は、過去数か月に景気の山を越えた可能性が高いことを示す「局面変化」から、景気後退の可能性が高いと示す「悪化」に下方修正された。
一致指数の3か月、7か月移動平均は、それぞれ4か月連続で減少した。また一致指数の内訳をみると、速報値に用いられる9項目のうち、生産指数(鉱工業)や中小企業売上高(製造業)など7項目で数値の低下が見られた。
先行指数は前月より1.7ポイント低下し91.2、遅行指数も同1.1ポイント低下の102.3となった。
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