18日の中国市場、急反落 上海総合指数は1年8カ月ぶり安値
2008年08月18日
18日の中国株式市場で上海相場は急反落し、上海総合指数は1年8カ月ぶりの安値となる前週末比130.742ポイント(5.33%)安の2319.868で終えた。航空、石油精製株などを中心として広範な銘柄が売られた。
アナリストらは下落の要因として、中国政府が新たな市場支援策を打ち出さないことに対する市場の失望感を指摘している。
セクター別では、先月の旅客輸送量がオリンピックに関連したビザ制限で減少した航空株の下落が大きかった。中国南方航空は9.9%安の5.27元の終値をつけ、中国国際航空と中国東方航空はそれぞれ10%安の6.18元、5.02元と値幅制限の下限まで下げた。
原油価格の反発を受け、石油株も下げた。中国石油天然気(ペトロチャイナ)は4%安の13.31元、中国石油化工(シノペック)は6%安の10.02元で終えている。
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