20日の中国市場、景気刺激策への期待から大幅続伸 上海総合指数は7.627%高
2008年08月20日
20日の中国株式市場で上海相場は大幅続伸し、上海総合指数は前日比7.627%高の2523.282ポイントで終えた。中国政府が低迷する中国市場の回復を狙った新たな景気刺激策を計画しているとの観測から、約4カ月ぶりの高い上昇幅を記録した。
米投資銀行大手JPモルガンが、中国政府は減税や金融市場の安定化と住宅業界の支援策などからなる最大4,000億元(約6兆4,000億円)の景気刺激策を検討しているとのレポートを発表したことから期待感が広がった。
幅広い銘柄が買われ、証券大手のCITIC証券は値幅制限の上限となる10%高の18.70元まで上昇した。不動産開発の保利地産も同じく10%高の15.07元まで上昇した。
JPモルガンのレポートによると、景気刺激策には北京五輪終了後の電力・燃料料金の引き上げも含まれるという。
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