ソニー、バイオ44万台回収へ
2008年09月05日
ソニー<6758>は4日、2007年5月から今年7月に製造した同社製ノートパソコン「VAIO(バイオ)TZシリーズ」のうち、国内で出荷した19モデル総計約6万7千台を自主回収、無償修理すると発表した。
ノートPC本体とディスプレイをつなぐヒンジ付近のワイヤーが不適切に配置されているために、液晶画面の消耗が激しくなり高温加熱状態、ひどい場合は液晶ディスプレイの枠が変形することがあるという。同回収モデルは全世界総計では280機種、44万台となるという。
ソニーはこれまで同様の報告を世界各地から209件(うち国内83件)受けてきていた。うち7件(同5件)では軽いやけどの報告もなされていた。
ソニーは2年前にはノートPC用バッテリーの大量自主回収を行っている。4日ソニー株価は40円下落して4,050円となった。米ソニー株価は86セント下落して36.80ドルとなった。
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