韓国企画財政部長官「13日から為替市場は安定化する‐適正為替は1002ウォン」
2008年10月13日
企画財政部の姜万洙(カン・マンス)長官は11日、政府が銀行間取引を100%保証することにより、金融市場の不安は徐々に解消し、13日から韓国為替市場は次第に安定していくと発表した。12日、韓国聯合ニュースが報じた。先進各国および新興経済各国が集うG20及び世界銀行、国際通貨基金(IMF)年次総会へ参加した際、ワシントンD.C.を訪問した同長官は「昨今の韓国金融市場のトラブルを解決するには市場の心理不安を取り除く必要がある」とし、「市中銀行と海外銀行間の取引を政府が100%保証する方針を取ることにより、心理不安は解消されるだろう」と話した。
同長官は、韓国の適正為替に対して、民間研究所研究結果によると約1ドル1002ウォンが適正であると示されたとし、これが韓国政府による分析結果と一致しない可能性もあるが、今後韓国為替市場は1002ウォン程度で安定していくとの見解を示した。なお韓国金融市場に対する心理不安は、今後半年程度持続するだろうとの見解も示し、国家間の協力がもっとも重要であると指摘した。同長官は13日には世界銀行IMF年次総会で基調演説を行い、その前日にはオーストラリア財務長官と会談を行う予定だ。さらに14日にはモルガン・スタンレー、シティグループ、ゴールドマンサックスなどの米主要金融機関の幹部たちと面談する予定となっている。
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