体操エース・冨田洋之、現役引退を表明
2008年11月11日
男子体操のエースで、アテネ、北京五輪の団体総合のメダル獲得に貢献した冨田洋之(27)=セントラルスポーツ=が10日、東京都内で会見を開き、今季限りでの引退を正式に表明した。
オールラウンダーとしてのこだわりをもってきたが、最近では種目によって理想としてきた「美しい体操」が困難となり、体力の限界を感じて引退を決意したという。15日開幕の豊田国際大会と12月のW杯決勝大会(マドリード)が最後の試合となる。
冨田は2004年アテネ五輪の男子団体総合で日本の28年ぶりの金メダル獲得に貢献した。種目別平行棒でも銀。05年世界選手権では日本選手31年ぶりの個人総合優勝。採点方式改正後の08年北京五輪も団体総合銀メダルに貢献した。
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