韓国、8年3か月ぶりに純債務国に転落へ
2008年11月28日
韓国銀行は、9月末現在までの対外債務が総額4,250億9,000万ドルとなり、8年3か月ぶりに純債務国に転落したと発表した。
同国の対外債権は3,999億9,000万ドルと集計された。これにより、対外債権から対外債務を差し引いた純対外債務はマイナス251億ドルとなった。
韓国の純対外債務は外為危機であった1997年末にマイナス680億ドルの最低値を記録した以来、2000年第2四半期から純債権国へ転じて、2006年第1四半期には1,300億ドルを越えていた。
しかし2006年以降、韓国の対外投資が主に株式投資へ変わった反面、外国人の韓国国内投資は株式から債権投資へと変わったため、再び純債務国と転じた。
なお、韓国銀行は既に予告していていたことであるため、過度に意味を付与する必要はないとしている。
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