独エッセンモーターショー、アウディ「R8レースバージョン」を世界初公開
2008年12月02日
アウディは11月28日からドイツ西部エッセン(Essen)にて開催中のエッセンモーターショーで、500馬力を超える出力の「アウディR8レースバージョン」を世界初公開している。その他、2008年ルマン24時間耐久レースを制した「アウディR10 TDI」やティモ・シャイダーをドイツツーリングカーマスターズ(DTM)チャンピオンに導いた「アウディA4 DTM」もアウディブースで展示されている。
エッセンでワールドプレミアを迎えた「R8レースバージョン」は、アウディがカスタマーチームのために特別に開発したマシンである。アウディスポーツは2009年秋より、チーム史上初めてカスタマーユースを前提とするレーシングマシンを提供する。プロトタイプ第1号車は8月中旬、フランク・ビエラのドライブでシェイクダウン(ならし運転)を完了している。
またアウディとモータースポーツの関わりは、現行モデルラインナップにも反映されている。ロードバージョンの「R8」のほか「RS」「S」の各モデルは、サーキットと量産車のリンクとしての役割も果たしている。エッセンモーターショーでは、「R8」「RS6セダン」TTシリーズの頂点に立つ「TTSクーペ」A3のトップレンジを受け持つ「S3」A4ファミリーのスポーティハイライト「S4」も展示される。
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