三洋電機、電動ハイブリッド自転車「エネループ バイク」発売を発表
2008年12月02日
従来の電動ハイブリッド自転車は、道路交通法により、人の力に対するモーターの力の比率(アシスト比率)が最大1:1までと定められていた。しかし、2008年12月1日の道路交通法施行規則の一部改正により、アシスト比率が最大で1:2まで可能となった。同社はこの新基準にいち早く対応し、「パワーアップモード」を搭載した今回の商品の発売を発表した。これにより、今までの電動アシスト自転車を使用しても登るのがきつかった急な坂道や、脚力が弱く自転車のこぎ出しや走行が不安定だった人まで乗車範囲が広がるという。
また、同商品はエネルギーの有効活用がコンセプトになっている。走行中の運動エネルギーの取り込みに着目して、「下り坂や減速時にモーターを発電機に切り替えて、発電、充電する」という創エネルギーサイクルを取り入れることで、軽量化と走行距離の延長を実現しているという。
同社は2006年から「暮らしを変える」電池、「eneloop(エネループ)」の対象商品群「eneloop universe products(エネループ ユニバース プロダクツ)」を展開している。今回の商品によって、エネルギーを効率的に創りだす「創エネ」から、蓄える「蓄エネ」、そして省エネにおよぶという同社のエネルギー循環型商品ブランドの世界が拡大していくと期待している。
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