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ルノー・日産アライアンスは、小型商用車事業部門を新設、世界販売拡大を標榜する

2017年03月16日

 ルノー・日産アライアンスは、小型商用車(LCV)事業部門を新設し、成長を続けるLCV市場で同グループのグローバルプレゼンスの拡大を目指すと発表した。

 2016年、アフトワズ含むルノーグループは、グローバルで累計44万3931台のLCVを販売した。最も売れたLCVモデルは「ルノー・カングー」で11万8200台。続いて「マスター」が9万1900台、「トラフィック」が8万1600台だった。

 日産は同年、グローバルで81万5490台のLCVを販売した。モデル別では、「NP300」が19万6257台、「フロンティア」が10万2497台、「NV200」が5万4118台だった。

 同時に三菱自動車は、グローバルで24万8000台のLCVを販売した。最量販モデルは「トライトン/L200」で12万5000台だった。つまり、アライアンスの3社合計で、150万7421台もの小型商用車を世界で販売する実績を有するのだ。

 同アライアンスは、LCV事業部門を新設することで、ルノーが有する商用バンの専門知識と、日産が主要市場で培ってきたトラックの製造・販売ノウハウが持つ可能性を最大限に引き出すことを最大目標とする。そして、同グループの小型商用車のグローバル販売台数拡大を目指す。アライアンスのパートナー企業は、アライアンス精神のもとで、各社のブランドアイデンティティをはじめとした販売事業や収益を維持しながら、市場や商品を相互補完的に活用していくというのである。

 ルノー・日産アライアンスの会長兼CEOであるカルロス・ゴーン氏は、「ルノー・日産アライアンスにおける取り組みと、はじまったばかりの日産と三菱自動車との協業を、アライアンスLCV事業部門として集約することで、販売台数拡大とシナジーの創出が可能だ。この取り組みに加え、顧客のニーズや各社が持つ市場特性の知識、主要商品をベースに、既存の成熟市場のみならず、新たな高成長市場におけるパフォーマンスを加速することで、各市場でのリーダーシップを拡大していく」と語ったという。

 ルノー・日産アライアンスのLCV事業部門は、アライアンスSVPに就任するアシュワニ・グプタ氏が統括するとした。
 アシュワニ・グプタ氏は、インドのデヘラードゥーン出身、同国のジャワーハルラール・ネルー大学でエンジニア課程を修了後、フランスのINSEAD(インシアード)ビジネススクールに進み学位を取得した。2014年から、ルノーの商用車部門のVPとして、同社のグローバルLCV事業を統括した。

 ルノー・日産アライアンスのLCV事業部門は、アライアンス各社間の相互開発および相互生産の効率を最大限にアップさせ、コストおよび技術面においてさらなるシナジーを創出する。ルノーと日産は過去数年間において商用バンおよびトラックの相互生産を実施してきた。日産の商用バン「NV300」はルノー「トラフィック」のプラットフォームを、日産「NV400」はルノー「マスター」のプラットフォームをベースとした設計だ。また、ルノーのピックアップトラック「アラスカン」は、日産「ナバラ」のプラットフォームを使っている。新設したLCV事業部門は、日産「アルマーダ」や「パトロール」など、ラダーフレーム構造のクロカン車なども事業の対象とするという。(編集担当:吉田恒)

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記事提供:EconomicNews

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