2008年05月13日
前場の東京株式市場では、日経平均株価は続伸。上げ幅は一時、100円を超える場面もあった。米国でのハイテク株の上昇や円高の一服を好感し、ハイテク株を中心に回遊性となった。ただ、売り買い一巡後は伸び悩む場面もあった。中国四川省で発生した大地震の影響を見極めたい、との見方が広がったようだ。 33業種中、25業種がプラスだった。ハイテク株が買われたほか、機械、精密機器などが値上がり率上位に入った。特に建機株の上昇が目立った。中国での地震に絡んで復興需要が期待されているほか、米キャタピラーの上昇が手がかり。医薬品も高い。半面、原油安を嫌気し、石油関連の一角が軟調。商社や鉄鋼も売りに押されている。