日経225先物 本日の展望 byトレイダーズ証券
トレイダーズ証券株式会社
2008年07月01日

30日の米国株式市場ではNYダウが3日ぶりの小反発となるものの、ナスダック総合指数は3日続落。6月シカゴ購買部協会景気指数が5ヶ月連続で50を下回ったことや、市場価格以下の値段で買収されるとの噂が流れたリーマンをはじめ金融株が軟調に推移した。
CMEでの日経225先物清算値は大証大引けから65円高い13,535円。チャート上では先週に引き続き26週線付近での推移となりそうだ。
<30日の米国株式市場>
先週大きく下げた株式市場は小高く取引を開始。ただし、6月シカゴ購買部協会景気指数が49.6(予想48.0)と5ヶ月連続で景況感の境目である50.0を下回ったことや、原油高が嫌気され主要株価指数は上げ幅を縮小。
エネルギー株の上昇が下支えとなったが、リーマンが市場価格以下で買収されるとの噂が金融セクターに対する心理を冷やしたため上値は限定的。ハイテク株ではアップルやリサーチ・イン・モーションが売られナスダック総合は引けにかけて下値を拡大。NYダウは3日ぶりの反発となるが、ナスダック総合指数は3日続落で取引を終えている。
NYダウ 11,350.01(+3.50)
ナスダック総合 2,292.98(-22.65)
CME日経225先物 13,535円
<日経225先物 本日の展望>
本日は寄前8:50の日銀短観に注目が集まる。SGXがCMEにサヤ寄席後、短観の結果を受けての大証始値形勢となるが、先週同様に26週線付近の攻防となるか。
26週線13,569円以上の目処は昨日の高値13,630円、5日線13,724円。昨日の大幅安からの反動もありそうだが、前日比マイナス圏での推移となった場合は週足で見た一目均衡表基準線13,155円レベルも視野に入る。
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