日経225先物 後場概況 byトレイダーズ証券
トレイダーズ証券株式会社
2008年08月27日

日経225先物 後場概況 2008年8月27日(水)
2008年8月27日(水) の日経平均先物9月限は変わらず。
前場は、小幅続落。昨夜の米国相場はマチマチ、ドル/円も109円台前半で小動きとなり、材料が乏しい。寄付は、SGXに押されるように前日比30円安の12,750円でCMEを下回りスタート。直後大口買いからプラスに転じるが追随は限定、5日線が抵抗として意識され、為替が円高に振れたことからも下げ幅を拡大した。しかし、ここでも追随は限られ、下落のスピードは乏しくジリ安から下げ渋る展開に。前引けにかけては短期的な買戻しから反転。アジア株の堅調な推移も下支えとなり、昨日レンジ内で方向感を探る展開に終始した。
後場については以下の<後場の日経225先物>に記載。
終値は前日と同じの12,780円、売買枚数52,025枚で日中取引を終了。日経225mini9月限は、前日比20円高の12,780円、出来高207,073枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物>
後場の日経225先物9月限は、前引けと同じ12,770円で取引を開始した。昼休み中にSGXでは12,830円まで買われるが、上海がマイナスに転じ、さらにハンセンが上げ幅を縮小すると、後場寄りまでに前引けの水準まで戻した。寄付後、為替が一時108円台に突入するが、前場のレンジ内での推移、1時間に売買高が1万枚にも満たない状態が続き、膠着状態となる。一旦上値を試し、昨日終値12,780円と同水準まで回復するが、如何せんエネルギー不足であった。後場の値幅は60円、12,7800円で取引を終了、年初来最低水準の薄商いとなった。
マーケットプロファイルの形状はノーマルデーとなった。モードは12,760円、バリューエリアは12,740-12,780円、ローテーションファクターはボトム+1・トップ0、買い優勢、TPOカウントは買い優勢となった。値動きは感じられないが、底堅い形状となった。
マーケットプロファイル
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=86、値下がり銘柄数=121、主要株価指数の騰落率=日経225先物(0.00%)日経225現物(-0.20%)TOPIX先物(-0.24%)、TOPIX現物(-0.46%)、TOPIXCore30(-0.74%)
<日経225先物 展望>
25日の米国株式市場の主要指数はまちまちとなった。
8月米消費者信頼感指数等の経済指標が改善したことや、FOMC議事録の公表内容が予想された内容であったことから、買い戻された。その後は終日上下する展開が続いた。
26日の米国市場の主な経済指標は、耐久財受注等がある。昨日のFOMC議事録において利上げの時期に明言がなかったことや、GSEの公的資金流入観測が後退したことから金融懸念が比較的安定したため、堅調に推移する可能性が高いと思われる。
テクニカル的にはRSI(14D)39.88%、STC(SLOW)21.99%。上値の目処として一目均衡表基準線13,140円、8月限SQ13,032.60円、一目均衡表転換線12,945円。下値の目途として25日ボリンジャー-2σ12,592円、先物心理的下値12,500円が意識されるであろう。
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