日経225先物 本日の展望 byトレイダーズ証券
トレイダーズ証券株式会社
2008年09月03日

<2日の米国株式市場>
連休明けの米国株式市場はハリケーン「グスタフ」の影響が危惧されていたほどではないことから下落した原油先物価格を受けて株式市場は大幅反発から取引を開始した。
NYダウはアメックスやバンカメ、さらには勧告産業銀行の出資交渉再開が伝わったリーマンが買われて指数を牽引。ダウは序盤に240ドル超上げたものの、その後は下落する展開となった。
注目の経済指標では8月ISM製造業景気指数が49.9(予想50.0)と予想を下回ったほか、雇用指数も前月の51.9から49.7に低下した。
反発スタートとなった株式市場だが、原油価格の下落を受けてエネルギー株が下げたほか、ハイテク株の一角も弱含み連休前の水準に下落。主要株価指数の終値はNYダウが11,516.92(-26.63)。ナスダック総合指数は2,349.24(-18.28)。CME日経225先物清算値は12,700円だった。
<日経225先物 本日の展望>
今週は米経済指標の結果がマーケットのメインテーマだが、その第一弾であるISM製造業景気指数は小幅ながら予想を下回った。
CME清算値12,700円は大証大引けからは上昇したものの、イブニングセッションからは60円下落。前場は買い戻し先行となりそうだが、5日線12,812円まで戻せるかがまずはポイントになる。一方下値目処は昨日安値12,480円が意識されるが、割り込んだ場合は3月31日安値12,440円も視野に入る。
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