日経225先物 後場概況 byトレイダーズ証券
トレイダーズ証券株式会社
2008年09月04日

日経225先物 後場概況 2008年9月4日(木)
2008年9月4日(木) の日経平均先物9月限は反落。
前場は12,600円で寄り付いた後はじり安の展開をみせ12,510円まで下げたが、終了間際に12,670円の高値を付けた。これはファンド絡みによる債券先物の解約の動きがあったらしい。後場は90円のレンジ相場。終値は前日比100安の12,580円、売買枚数95,643枚で日中取引を終了。日経225mini9月限は、前日比105円安の12,575円、出来高334,624枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物>
後場の日経225先物9月限は、ハンセン指数が下げ幅を拡大し、後場寄りは前引けより40円安の12,600円で取引開始。東証1部銘柄の値下がり数が1,000を超える中、じり安の展開をみせ90円のレンジ相場。権利行使価格12,000円のプットの売買高は2万枚を超えており、権利行使価格12,500円が下値支持線として意識されている感がある。
マーケットプロファイルの形状はノーマルデーとなった。モードは12,580円、バリューエリアは12,560-12,610円、ローテーションファクターはボトム0・トップ-6売り優勢、TPOカウントは買い優勢となった。バリューアンダーの寄り付きからオープン・テスト・ドライブ、B時間帯にはオープンオークション展開。C時間帯にはネガティブサイドへ、D時間帯にはポジティブサイドへIRブレイクが発生するもノーマルデーで終了した。
マーケットプロファイル
http://www.traderssec.com/invest/nikkei225/mprofile/index.html
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=50、値下がり銘柄数=170、主要株価指数の騰落率=日経225先物(-0.78%)日経225現物(-1.04%)TOPIX先物(-1.27%)、TOPIX現物(-1.55%)、TOPIXCore30(-1.48%)
<日経225先物 展望>
3日の米国株式市場におけるニューヨークダウは小幅上昇、一方NASDAQは小幅続落。
7月の製造業受注額は市場予想を上回る+1.3%。ベージュブックは大半の地区で経済活動が鈍化する一方、物価面では商品のコスト上昇による上昇圧力がみられた。また貸出需要は旺盛だが、貸出基準に関しては厳格化している。
原油市場は続落しているが株式市場への影響は弱まっている。週末には米国の雇用統計があるため様子見ムードがある。来週末メジャーSQが控えておりSQ清算値に絡んだポジション取りも続くことが予想され、どうしても指数はこの動きに牽引され易くなるであろう。
4日の米国経済指標は8月ADP雇用統計、第2四半期単位労働費用確報値、新規失業保険申請件数などが予定されている。
テクニカル的にはRSI(14D)37.97%、STC(SLOW)23.50%。上値の目処として、25日移動平均線12,936円、一目均衡表転換線12,785円、下値の目途として、先物心理的下値12,500円、25日ボリンジャー-2.5σ12,405円が意識されるであろう。
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http://www.traderssec.com/invest/nikkei225/225_condition.html
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