日経225先物 後場概況 byトレイダーズ証券
トレイダーズ証券株式会社
2008年10月06日

日経225先物 後場概況 2008年10月6日(月)
2008年10月6日(月) の日経平均先物12月限は大幅続落。
前場は大幅続落。 【年初来安値更新】
3日の米金融安定化法案は可決されたが金融システム不安は依然根強いうえ、国内景気後退懸念など先行き不透明感が警戒されている。SGX先物で売り先行の流れを受け先物も売りが先行し前日比200円安の10,760円で取引を開始し年初来安値を更新後もじり安の展開。大口の買いが見られる場面もあったが10時頃には東証一部値下がり銘柄数が9割を超え全面安の状況。ハンセン指数も下落率2.8%を超えて寄り付く中、25日移動平均乖離率はマイナス11%を超える。後場は円高ドル安基調が加速しストップロスの売りから10,400円まで安値を付ける。終値は前日比510円安の10,450円、売買枚数185,679枚で日中取引を終了。日経225mini12月限は、前日比円535安の円、出来高562,010枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物> 【ドル安基調が継続しストップロス売りを加速】
後場の日経225先物12月限は前引けより20円高の10,610円で寄り付く。約300枚の大口売りが入り下げ幅を拡大し10,500円が見えてくる相場となった。円高ドル安基調が加速しストップロスの売りから10,400円まで安値を付けるが、その後若干値を戻して終了。
マーケットプロファイルの形状はダブル・ディストリビューション・デーとなった。モードは10,470円、バリューエリアは10,430-10,640円、ローテーションファクターはボトム-4・トップ-4売り優勢、TPOカウントは売り優勢となった。バリューアンダーの寄り付きからオープン・オークション展開、C時間帯にはネガティブサイドにIRブレイクが発生しF時間帯には下限ターゲット価格10,520円を達成した。
マーケットプロファイル
http://www.traderssec.com/invest/nikkei225/mprofile/index.html
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=10、値下がり銘柄数=215、主要株価指数の騰落率=日経225先物(-4.65%)日経225現物(-4.25%)TOPIX先物(-4.78%)、TOPIX現物(-4.67%)、TOPIXCore30(-5.05%)
<日経225先物 展望>
3日下院で米国金融安定化法案が成立するが金融システム不安は拭えていない。
6日の経済指標はシカゴ連銀総裁講演(米)、ダラス連銀総裁講演(米)、8月鉱工業生産(英)、8月製造業生産指数(英)などが予定されている。
有事の際の資金の投資先とされているダウ公共株指数も200週線を下回っていることからそう簡単には上向きにならないだろう。
テクニカル的にはRSI(14D)26.63%、STC(SLOW)11.42%。
上値の目処として10月3日終値10,960円。10月6日高値10,680円。
下値の目途として25日ボリンジャー-3σ10,171円、先物心理的安値10,000円が意識されるであろう。
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経済指標の事前予測や発表結果はこちら
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