日経225先物 本日の展望 byトレイダーズ証券
トレイダーズ証券株式会社
2008年10月07日

6日の米国株式市場は大幅続落。ダウは一時800ドル超下落し、終値では約4年ぶりの10,000ドル割れとなった。
CMEでの日経225先物清算値は大証大引けよりも355円安い10,095円。ダウだけではなく日経平均も1万円割れが目前に迫っており、今日の日本株マーケットは朝から波乱含みとなりそうだ。
イベントは14時の景気動向指数、日銀金融政策決定会合後、15:30から白川総裁の会見が予定されている。
<6日の米国株式市場>
週明けの株式市場は世界的な株安に見舞われた。週末に欧州主要4カ国が会合を行うものの、金融不安に対する具体的な施策が示されず、株価は先週からの下落基調を継続した。ダウ採用全銘柄全て下落。先週末可決した金融安定化法案が実効力を発揮するまでには時間がかかるとの見通しからダウは一時800ドルを超える下げ幅を記録。結局終値では2004年10月以来の10,000ドル割れとなった。主要株価指数の終値はNYダウが9,955.50(-369.88)。ナスダック総合指数は1,862.96(-84.43)。CME日経225物清算値は10,095円だった。
<前場の日経225先物>
ダウの3.5%下落、ナスダックの4.3%下落等を前日の大証大引けにあてはめると、前場の日経225先物はCME清算値を参考に売り先行から10,000円を意識するスタートになりそうだ。
ザラバ中は10,000円の大台がやはり意識されるが、10,000ドル以下ではCMEでの安値9,920円や2003年11月安値9,590円が次のポイントとなる。一方大きく窓を空けて寄付きそうだが、上値の目処は昨日の安値10,400円や昨日大引け10,450円。
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