日経225先物 本日の展望 byトレイダーズ証券
トレイダーズ証券株式会社
2008年11月19日

18日の米国株式市場は3日ぶりに小幅反発。寄前に2009年の業績見通しを発表したHPが発表内容を好感されて買われたのをきっかけにハイテク株が反発の中心となった。一方ナスダック総合指数はヤフーがCEOの辞任でマイクロソフトの買収観測で買われるなどしたことから上昇した。
CMEでの日経225先物清算値は大証大引けから190円高い8,510円。昨日は高値-安値が170円と平常時モードに移ってきた先物だが、東証一部売買代金の落ち込み同様に薄商いが続いている。
<18日の米国株式市場>
寄前に好決算を発表したヒューレット・パッカードやホーム・デポが買われたことを始め、ヤフーがCEOの辞任によるマイクロソフトとの合併交渉再開観測を受け上昇。昼ごろには原油高でエネルギー株が買われるとダウは200ドルを越す上げ幅となる。
その後は11月NAHB住宅市場指数が9(予想)14と1985年の統計開始来最低の水準となるとダウは上げ幅を縮小したが、引けにかけて再び買いが流入し、3日ぶりの反発となった。主要株価指数の終値はNYダウ8,424.75(+151.17)、ナスダック総合指数は1,483.27(+1.22)、CME日経225物清算値は8,510円だった。
<前場の日経225先物>
先週金曜から日足均衡表転換線-基準線間での推移となっている先物だが、日柄調整を続けている間に、遅行線が日々線に接近する水準となってきた。雲と日々線も近づいてきているが、相変わらず上値の重い印象を受ける。
昨日の大証大引けは8,320円、夕場終値は8,190円に対してCMEは8,510円に上昇。上値の目処は転換線8,640円や17日高値8,800円になる。一方下値の目処は基準線8,355円、昨日安値8,280円、17日安値8,200円、13日安値8,130円が意識される。
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