日経225先物 後場概況 byトレイダーズ証券
トレイダーズ証券株式会社
2008年11月19日

日経225先物 後場概況 2008年11月19日(水)
2008年11月19日(水) の日経平均先物12月限は続落。
前場は続落 【米国市場がプラスで終了するも小安く寄り付く】
米国株式市場は3営業日ぶりに反発。SGX先物は前日比100円高の8,390円で取引開始。225先物は前日比60円安の8,260円で取引を開始する。小安く寄った後は方向感に掛けるも9:28分に高値9,380円を付ける。その後、上値は重く短期的な売買によるところが多い。グローベックスが軟調な推移から先物も下落基調に変わるが昨日に続き明確な方向感の定まらない商況となる。上海総合指数は0.69%で、ハンセン指数は0.21%の上昇率で取引開始。後場は安値圏でも売りづらい商況。終値は前日比50円安の8,270円、売買枚数106,407枚で日中取引を終了。日経225mini12月限は、前日比65円安の8,265円、出来高380,666枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物> 【昨日同様方向感が定まらない】
後場の日経225先物12月限は、昼休みの間SGX先物が一段安、グローベックスも弱含み225先物は前引けより20円安の8,170円で取引を開始し11月13日安値8,130円を割り込み安値8,110円をつけるが方向感は定まらない。後場に空けた窓埋めを完了する中、ハンセン市場はプラスに回復、グローベックスは下げ渋る。公的年金(PKO)の買いが期待されていることもあり安値圏では売りづらい面もある。引けに掛けてポジション整理から買い戻されるも以前方向感がはっきりしないまま取引終了。
マーケットプロファイルの形状はノーマルデーとなった。モードは8,270円、バリューエリアは8,210-8,380円、ローテーションファクターはボトム2・トップ2買い優勢、TPOカウントは買い優勢となった。バリューアンダーの寄り付きからオープンオークション展開。C時間帯にはネガティブサイドへIRブレイクが発生しE時間帯には下限ターゲット8,110円を達成した。
マーケットプロファイル
http://www.traderssec.com/invest/nikkei225/mprofile/index.html
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=82、値下がり銘柄数=136、主要株価指数の騰落率=日経225先物(-0.60%)日経225現物(-0.66%)TOPIX先物(-1.43%)、TOPIX現物(-0.96%)、TOPIXCore30(-2.00%)
<日経225先物 展望>
金融安定化法案の資金で金融子会社ではなく、親会社までも救済することは、倫理性に欠けるとポールソン財務長官・バーナンキFRB議長が議会で発言。
経済指標では11月NAHB住宅市場指数は過去最低を記録。
19日の経済指標は10月消費者物価指数(米)、10月住宅着工件数(米)、10月建設許可件数(米)、コーンFRB副議長講演、リッチモンド連銀総裁講演、FOMC議事録、MPC議事録(英)などが予定されている。
テクニカル的にはRSI(14D)49.70%、STC(SLOW)20.94%。
上値の目処として25日移動平均線8,588円、一目均衡表基準線8,355円。
下値の目途として25日ボリンジャー-1σ8,041円、25日ボリンジャー-1.5σ7,768円が意識されるであろう。
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