日経225先物 後場概況 byトレイダーズ証券
トレイダーズ証券株式会社
2008年11月21日

日経225先物 後場概況 2008年11月21日(金)
2008年11月21日(金) の日経平均先物12月限は4営業日ふりの反発。
前場は続落 【大幅安で寄り付くもじりじりと下げ幅を縮小】
米国主要株価の大幅続落を受けSGX先物は前日比365円安の7,340円で取引開始。為替市場では円高が進み日経225先物は前日比270円安の7,410円で取引を開始する。昨日のニューヨークダウは10月安値を更新し、VIX指数も終値ベースで過去最高値をつけ、225先物は下値不安が強いが大幅安で寄り付いた後は底堅く推移。東証一部値下がり銘柄数が1,300を超えるなか、下値模索は継続しCME清算値7,325円(ドル建て)が意識される。上海総合指数は前日比2.5%、ハンセン指数は前日比2.4%の下落率で取引開始。中国では景気減速懸念が重しとなり一時3%超の下落となるなど主力株に売りが先行している。225先物では下値で公的年金の買い観測もあり引けに掛けてじりじりと下げ幅を縮小。結局、前場は前日比170円安の7,510円で取引終了。後場は一時8,000円を付ける。終値は前日比270円高の7,950円、売買枚数138,598枚で日中取引を終了。日経225mini12月限は、前日比255円高の7,950円、出来高481,665枚で取引を終了した。
<後場の日経225先物> 【一時8,000円を付ける】
後場の日経225先物12月限は、昼休みの間SGX先物が7,500円台で推移、アジア株もしっかりしていることから寄り付きは前引けよりも50円高の7,560円で取引開始。戻りは鈍いが底堅く推移。その後300~500枚の大口の買いが断続的に入り上昇基調、ハンセン指数がプラスに転じるなど買い支援材料となる。ハンセン指数は金融管理局が銀行により貸し出しを推奨する措置を発表したことを好感し上昇。225先物も引け間際に高値8,000円を付ける。
マーケットプロファイルの形状はダブルディストリビューションデーとなった。モードは7,800円、バリューエリアは7,480-7,820円、ローテーションファクターはボトム6・トップ2買い優勢、TPOカウントは買い優勢となった。バリューアンダーの寄り付きからオープンテストドライブ展開、E時間帯にはポジティブサイドにIRブレイクが発生しF時間帯には上限ターゲット価格7,710円を達成した。
ノーマルデーで終了した。
マーケットプロファイル
http://www.traderssec.com/invest/nikkei225/mprofile/index.html
日経平均構成銘柄の値上がり銘柄数=177、値下がり銘柄数=41、主要株価指数の騰落率=日経225先物(+3.51%)日経225現物(+2.61%)TOPIX先物(+3.33%)、TOPIX現物(+2.61%)、TOPIXCore30(+2.98%)
<日経225先物 展望>
20日のニューヨークダウやナスダックはそれぞれ2003年3月12日以来の安値で終えた。
21日の経済指標はセントルイス連銀総裁講演、リッチモンド連銀総裁講演、フィラデルフィア連銀総裁講演、シカゴ連銀総裁講演、11月PM製造業速報値(ユーロ圏)などが予定されている。
テクニカル的にはRSI(14D)44.52%、STC(SLOW)16.45%。
上値の目処として25日移動平均線8,504、5日移動平均線8,142円。
下値の目途として一目均衡表転換線8,210円、25日ボリンジャー-1σ7,952円が意識されるであろう。
最新情報はこちら
http://www.traderssec.com/invest/nikkei225/225_condition.html
経済指標の事前予測や発表結果はこちら
http://www.traderssec.com/forex/calendar/
トレイダーズ証券の日経225先物取引はこちら
http://www.traderssec.com/ex/adver/shouken/