日経225先物 後場の展望 byトレイダーズ証券
トレイダーズ証券株式会社
2008年11月26日

前場の日経225先物12月限は反落。前日のNYダウは3日続伸となるものの、フィッチによる格下げ確定後にトヨタが売られるなどしたこともあり、午前中の先物は終始マイナス圏から抜け出せないまま取引を終了した。
<前場の日経225先物>
前日の米国株式市場はまちまちとなったが、NYダウは3日続伸。CMEでの日経225先物清算値は大証大引けよりも5円安い8,335円とほぼ変わらずだった。
前場の寄付きは140円安の8,200円。その後下げ幅を縮める動きを見せるものの、高値は8,300円までとなりCME清算値には届かなかった。日本市場での売買材料は乏しく、先物は小動きを続けたが、10時すぎに格付け会社のフィッチがトヨタの外貨建て/円建て長期発行体デフォルト格付けおよび無担保優先債務格付けを「AAA」から「AA」に引き下げると発表したことを受けて同社株が下落。手掛かり難とあって材料視されやすかったこともあり、マーケット全体に弱気ムードが漂った。
日経225先物12月限の前引けは前日大引けから110円安い8,230円、イブニングセッションからの出来高は50,904枚だった。また、日経225miniの前引けは8,225円、イブニングセッションからの出来高は212,537枚で午前中の取引を終えている。
<日経225先物 午後の展望>
昨日、今日と下値模索となっている先物だが、昨日安値8,070円や8,000円の大台が目先の下値目処となる。その一方で上がれば戻り売りという状況にもなっており、そのポイントとしては25日線8,455円が意識される水準となっている。
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