2008年12月03日
TSUTAYAを展開するCCC(4756)が、面白いサービスを始めた。
レンタルしたいDVDの店舗における在庫情報を、インターネットで知ることができるという。
在庫がわかるということは、タイトル自体の有無もわかるということ。見方を変えれば、DVDのデータベースを見られるともいえる。
家にいながら、「さて、何を借りようかな~」とTSUTAYAのサイトを眺められるのは、意外と楽しいのでは?
少なくとも、まったくの新しい形態サービスなのは事実。レンタル店に従来にない可能性が開けたともいえる。
もちろん、VOD(ビデオ・オン・デマンド)の時代になれば、レンタル店の存在意義は急激に薄れる。それは誰もが知っていること。
だからといって店舗がいきなり必要なくなるわけではない。
2~3年で考えるのなら、他のチェーン店に対して、大きな差別化が図れたといえる。
意外とすごいニュースだと思うのだが。株式市場はどう評価するのだろうか…。
株価を見ると、CCCは3日に年初来高値を更新している。
ちなみに、蔦谷書店を運営するトップカルチャー(7640)は、11月の月次が既存店で前年同月比101.3%、全店計で前年同月比105.8%の売上になったと発表。
TSUTAYA全体への目安となるだけに、参考にしたいところだ。
木暮隆文<TOKYO株ニュース>