2008年上半期:エネルギー消耗型商品輸出量、同期比17.1%減少
2008年09月04日

9月3日、中国税関総署によれば、2007年7月1日より「両高一資」商品輸出量の減少が顕著であることが明らかになった。なお、中国政府は2007年7月1日より「両高一資」商品への輸出還付率引き下げ政策を実施している。
中国税関によれば、2008年上半期、中国「両高一資」商品(鋼材、鉄合金、鋼片、鋳鉄、アルミニウム、銅、セメント、肥料を含む)輸出総量は合計5313万トンと、前年同期比17.1%減少した。
輸出額は合計395億9000万ドル(約4兆2972億9655万円) と、前年同期比16.6%増加した
そのうち、上半期の鋼材輸出量は合計2694万2000トンと、同期比20.2%減少した。
今年6月には、「両高一資」商品輸出量は827万トン、同期比32.6%減少し、「両高一資」商品輸出還付率の引き下げ政策が実施されて以来、最小となった。
2007年上半期、「両高一資」商品輸出額の伸び率は輸出総額伸び率を4.5ポイント上回ったが、昨年の輸出還付率調整後、「両高一資」商品の輸出額伸び率は輸出総額伸び率を11.3ポイント下回ったとのこと。
両高一資・・・エネルギー消耗、また環境への負荷が高い、資源に関連するもの。
(China Press 2008:HD)