2008年10月06日
10月6日、国内メディアの報道によれば、中国銀行業協会銀団貸付・取引専門委員会と国内各商用銀行が「銀団貸付合作公約」を締結し、貸し付け条件の見直しを行った。 同契約によれば、各商業銀行はリスク回避のため、今後1件あたり30億元(約459億4260万円)を超える大口の貸付をする場合、貸付発行は必ず銀団(シンジケートローン)によって実施されるよう規定された。 2006年、2007年、シンジケートローンによる年間貸付額は平均して50%上昇したという。また、2007年までに、シンジケートローンによる貸付残高は合計6078億元(約9兆3080億円)に及んだ。 なお、上海―北京間高速鉄道建設用資金はシンジケートローンによって調達され、四川省地震後の復興建設にもシンジケートローンは利用されている。 (china press 2008:TY)