全力で駆け抜けた、北京!
陸上女子1600mリレー木田選手・丹野選手ら、北京を振り返る! [株式会社ナチュリル]
株式会社ナチュリル
丹野麻美選手:「男子400mリレーのように、いつか女子もメダルを!」
2008年09月04日

日本初の陸上女子1600mリレーという大舞台の中で、日本記録まで0.35秒という会心の走りをみせた、女子陸上のなでしこチーム。走者は全員福島大学の現役・OGメンバーということもあり、精神的な安定が大きかったようです。弊社ナチュリル
http://www.natureal.co.jp/所属の丹野選手は2走を務め、3走の木田選手へバトンパスをしますが、世界の競合に押されて日本記録は出せず、予選敗退となりました。しかし両選手とも「得たものは、とても大きい。時間はかかるが世界の壁に挑戦していきたい」と報告しました。
【北京五輪選手・木田選手と丹野選手のインタビュー】
■木田選手 陸上女子初出場の1600mリレーを振り返って
「いつも試合前に出るゲップが、今回は出ませんでした!」
―鳥の巣に、立った時どうでしたでしたか?
「プレ五輪大会でも、鳥の巣で走ったので現地での勝手には困りませんでした。会場の雰囲気はいままでに経験したことがない程の一体感と熱気に包まれていて、とてもわくわくしましたが、一方で日本記録を更新したいという良い緊張感もありました。気持ちの面では、とても充実してレースに臨めたと思います。グランドに立った時は、やるぞ!という気持ちしかなく、必死で前の選手を追いました。」
―初めての五輪、不安もあったんではないでしょうか?
「いつも一緒に練習している仲間で、走れるということがとても大きな支えでした。仲間がいることで、強くなれました。」
―バトンパスの際に、接戦がありましたね。
「日本では、リレーの接戦というものがあまりないので、海外選手のパワーに圧倒されてしまいました。国内だと、押し合ったりすることがないので・・・。国際試合に出て、こういうところを強化したいです。」
■丹野選手 44年振りの400m個人とリレーを振り返って
「男子400mリレーが10年かかって取ったメダルをいつか私も・・・」
―はじめてのオリンピックはどうでしたか?
「まず、オリンピックでの人の多さにびっくりました。鳥の巣の観客の多さにも圧倒されましたが、あんな声援の中で走ることはそうないので、興奮しました!」
―400m種目でスタートラインに立った時、何を感じましたか?
「大阪世界陸上とは、レベルが全く違うということを感じました。選手の意気込みも、記録にかけるエネルギーもすべてが、強烈でびっくりしました。この経験を次に活かしたいです。」
―リレーはどうでしたか?
「いつも一緒に練習をしている仲間と走れたので、とても落ちついてレースを迎えることができました。レースが終わってから、選手村でも4人で一緒に行動していました!」
―今後の目標はどうですか?
「男子400mリレーがメダルを取ったときは、本当に感動しました。男子がメダルを取るまでに、10年かかったと言われています。女子リレーも、今回五輪に出場できたことを大きな一歩だと思って、いつか男子リレーのように、メダルを取れるような戦いをしていきたいです。時間はかかるかもしれませんが、女子陸上短距離を盛り上げていきたいです!」
■選手が語る、福島大学トラッククラブ/ナチュリル陸上部 川本和久監督の思い・・・
普段は広報として、メディアと選手の架け橋をしている400mの坂水千恵選手が、五輪開催中に応援部隊としてキャプテンの吉田真希子選手と共に北京入りをしました。リレーメンバーはもちろんの事、川本監督とも密に接している彼女から、北京までの道のりと五輪について語ってもらいました。
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―普段から、一緒に練習している坂水さんからみて、リレー4人の走りはどうでしたか?
「あれだけの観客の中で走れたらいつもよりもアドレナリンは出ていたと思いますが、普段通りに走っていたように見えました。レース中、私は必死に応援していましたが、大きな外国人選手の中で必死に戦うサムライたちに、途中涙してしまいました。」
―陸上男子400mリレーがメダルを取りましたね。
「日本人は黒人選手などに比べて、体格が劣っていると言われていますが、そんなのは言い訳に過ぎず、トラックに立ったら皆同じ条件で走るしかありません。今回、男子のリレーがメダルを取り、諦めずに挑戦し続ければ日本人でも戦えることが証明されたと思います。」
―打ち上げでは「栄光の架け橋」を合唱されたとか?
福島に帰ってきてから、地元の方と打ち上げをした後にゆずの「栄光の架け橋」をみんなで歌った際に、先生が涙されていました。今回、日本初のリレー選手、しかも全て教え子から代表をだしたということは、先生にとっても感慨深い夏だったはずです。
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*9月27日、28日は実業団選手権大会です。昨年に引き続き、女子総合1位を狙うと共に、総合成績でも1位を目指して、最強OLチームとして出場します!是非ご注目下さい。
<ナチュリル陸上部設立の背景>
老化や疲労の原因を研究していく過程で、私達は激しい運動をする
アスリートの疲労に着目しました。「疲労回復の早さや質を高めることで、もっとパフォーマンスを上げることができるのでは」と考えたナチュリル、そして「世界を目指すアスリートが厳しいトレーニング後のコンディショ
ニングをいかに調整できるか」の研究を重ねていた福島大学陸上部とが出会いました。
【地域や社会、そして未来に貢献すべし】、という富士化学工業グループの企業理念は「可能性を秘めたアスリートに競技を続けていける環境を提供し、ゆっくり大きく育てたい。そしてこれからの陸上競技の振興と健康社会に貢献していきたい。」という思いに広がり2006年春、NAC設立に繋がったのです。
<活動について>
NACは陸上競技活動のほかにも様々な活動を行っています。
ナチュリル研究室とスポーツサプリメントの共同開発、さらに産官学共同での研究などの取り組みをしています。
また、すべての運動の基本である「走る」こと、その楽しさを子供達に伝えたい、という思いから陸上教室などを開催、地域社会にも積極的に貢献していきます。
木田選手プロフィール→
http://www.natureal.co.jp/nac/profile/mayu-kida.html
丹野選手プロフィール→
http://www.natureal.co.jp/nac/profile/asami-tanno.html
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