みかんの絞りカスでバイオエタノール
愛媛県の取り組みが国の実証実験事業として採用される見込み [株式会社ソキュアス]
株式会社ソキュアス
2008年09月05日
年間125,300t(数値は平成18年のもの)ものみかん収穫量をほこる、愛媛県が燃料問の解決策として、みかんの絞りカスでバイオエタノールの生産に乗り出し、国がそれを補助する見通しが立っている。
燃料不足から現在バイオエタノールが注目されているが、食糧問題との軋轢から、なかなか積極的な実用化が難しいのが、日本のバイオエタノール問題だ。そんな中、今回の取り組みで使うのはみかんの絞りカスとのことから注目されている。
収穫量で毎年、和歌山県と接線を繰り広げているみかん産地の愛媛だが、キウイフルーツやいよかんも全国TOPクラスの収穫量をほこっている。
では、いよかんの皮はいつもどうしているだろうか?いよかんの場合、みかんほどジュースにされるわけでもなく、硬い皮はそのまま捨てる場合が多いようだ。
そこで、いよかん等の柑橘類の良い食べ方として、皮の表面だけを剥ぎ、その下の白い小房を残し、薄くスライスする。ひゅうがなつの皮には食物繊維が豊富で、いよかんやグレープフルーツにはポリフェノールの一種であるオーラプテンが含まれており、発ガン抑制効果の実験報告があるといわれている。
知っているようで、知らない果物の食べ方や、使い方。食糧不足が深刻化し、燃料問題に直面している今、食品の使い方を工夫する必要があるようだ。
職業訓練法人日本技能教育開発センター(JTEX)の『食育講座』
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『すくすく子育て食育講座』
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