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ワールド・デザイン・キャピタル:次回は台北市

2014年10月20日

社会デザインの精神に根差した著名な都市変革運動

台湾・台北

(ビジネスワイヤ) -- 台北市は本日、ワールド・デザイン・キャピタル(WDC)引継式を受けて、WDC 2016の準備期間をスタートさせました。全面的に刷新された「WDC台北2016」の公式ウェブサイトが近く正式に公開されます。2016年の公式イベントの日程は、2015年10月に正式発表される予定です。

10月18日夜に行われた引継式をもって、ケープタウンで開催されたWDC 2014の公式イベントはすべて終了しました。台北市および「WDC台北2016」事務局の劉維公コミッショナーをリーダーとする一行がケープタウンを訪問し、引継式に出席しました。ケープタウンのパトリシア・デ・リール市長と世界のデザイン界から招かれた170名の招待客が見守るなか、国際インダストリアルデザイン団体協議会(Icsid)の会長を務めるブランドン・ジアン博士がWDC記念プレートを劉コミッショナーに正式に手渡しました。

劉コミッショナーは、次のように述べています。「2年前にWDC 2016開催都市の申請手続きを開始して以来、市政の各部署による公共政策の策定に際しデザインを重視した思考を取り入れる試みが奏功して、数多くの革新的な提案が生まれています。また、台北のデザイナーたちの情熱あふれる行動に支えられ、市民が一丸となって台北をより良い都市にするための方法を模索してきました。デザイン、台北市の持つ資源、民間部門の参画が融合することにより、台北市の外観が徐々に変化しており、同時に人々の考え方にも変化が生じています。これは、喜ばしいことです。今後2年間、台北市のたゆまぬ向上と変革を実現し、真の意味で人間本位の「絶えず向上する都市」となることを目指して、引き続きこうした努力を推し進めていく考えです。」

引継式を機に、WDCに対する国際的な関心は今後、台北市に集中することになります。入念に策定された「WDC台北2016」の計画案には、数多くの大規模な国際デザイン・イベントや内外の人々が参加するアクティビティが盛り込まれています。「WDC台北2016」をwww.taipeidesign.org.twおよびソーシャルメディアのhttps://www.facebook.com/taipeidesignでフォローしてください。

ワールド・デザイン・キャピタル(WDC)について

デザイン分野での個人的な業績を称える賞は数多く存在しますが、ワールド・デザイン・キャピタル(WDC)の選定は、デザインが都市、経済、市民に与える幅広い影響に重点を置いているという点で、ほかに例を見ません。WDCへの選出は、都市にとって、革新的なデザインの募集と奨励による成果を実践に活用するとともに、都市再生戦略の成功例を示すまたとない機会となります。

ワールド・デザイン・キャピタルは、国際インダストリアルデザイン団体協議会(Icsid)が運営するイベントです。1957年に設立されたIcsidは、産業デザインの振興を目的とする国際非営利組織です。

www.worlddesigncapital.com

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

連絡先

World Design Capital Taipei 2016 Office
Wendy Chang, +886 2 27458199 ext.468
Director of Communications
tdcwendychang@gmail.com

記事提供:ビジネスワイヤ

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