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CSTが「最も優れた抗体」および「最も有益なウェブサイト」の部門でライフサイエンス・インダストリー・アワードを受賞

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2014年11月24日

ライフサイエンス業界で世界のトップに立つ業績のサプライヤーを表彰する賞

ワシントン

（ビジネスワイヤ）-- 抗体、キット、サービスを提供する一流企業のセル・シグナリング・テクノロジー（CST）は本日、「最も優れた抗体」（Best Antibodies）および「最も有益なウェブサイト」（Most Useful Website）の2部門でライフサイエンス・インダストリー・アワード（Life Science Industry Awards®）を受賞したと発表しました。バイオインフォマティクス(BioInformatics LLC)が主催者となり、2014年11月18日にワシントンDCで米国神経科学学会年次大会と同時開催された式典で受賞が発表されました。

CSTは研究コミュニティーのニーズに沿った抗体の開発に専心しています。CSTはそうすることで、適切で有効な抗体と有益なウェブサイトコンテンツを継続的に作り出し、研究を前進させるのに貢献することができます。

28カテゴリーにおいてライフサイエンス業界で世界のトップに立つ業績のサプライヤーに与えられるライフサイエンス・インダストリー・アワードは、ライフサイエンス向けツールの業界で卓越性の基準として認められています。投票を行ったのはバイオインフォマティクスの科学者オンラインネットワーク「科学諮問委員会」で、76カ国の3000人を超える個人が推薦プロセスに参加しました。ライフサイエンス・インダストリー・アワードは、顧客の声を投票プロセスに反映させ、厳しい採点法に裏打ちされているという点で独自性を持ち、そのため同賞は最高水準の完全性を備えています。

CSTの社長兼最高経営責任者（CEO)であるマイケル・J・ コーム博士は、次のように述べています。「企業としての当社の第一の使命はまさに、私たちの知識のフロンティアを前進させ続けることであると思います。当社は研究コミュニティーに支援を行い、能力と自信を高めていただき、新発見ができるようにしたいと考えています。そのため、当社の努力が本賞を通じて研究コミュニティーによって認められたことは非常に光栄です。」

CSTについて

研究科学者らが1999年に創立したCSTは、世界各国で400人以上の従業員を擁する非上場同族企業です。特にがんと関連した応用システム生物学研究の分野で活躍するCSTは、高いレベルの特異度とロット間一貫性を備えた抗体の使用が重要であることを理解しています。当社はすべての抗体を自社製造し、幅広い用途の製品で念入りなバリデーションを行っています。技術サポートを提供するのは、当社の抗体を製造しているのと同じCST研究員で、顧客による実験デザイン、問題解決、信頼できる結果の達成に貢献しています。CSTはモノクローナル抗体の設計・開発・製造につき、ISO 9001:2008の順守をBSIから認証されています。

詳細については、www.cellsignal.comをご覧ください。

*研究目的でのみ使用可能です。診断手法に使用してはなりません。

Cell Signaling Technology®、CST™ はセル・シグナリング・テクノロジーの商標です。Life Science Industry Awards®はバイオインフォマティクスの登録商標です。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。

Photos/Multimedia Gallery Available: http://www.businesswire.com/multimedia/home/20141124005420/ja/

連絡先

Cell Signaling Technology, Inc.
Rebecca J. Reppucci, MBA, 978-867-2300 x2127
Director of Marketing Communications
marketingpr@cellsignal.com

記事提供：ビジネスワイヤ