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100年前からあったアレルギー性鼻炎薬 日本での歴史とは

2019年02月12日

ドラッグストアに行ってみると、数多くのアレルギ...

アレルギーがひどく、慢性的な鼻炎を持っている。こうした症状を抱えている人は多いのではないだろうか。とても不快に感じる、アレルギー性鼻炎。春の一時期だけで済む人もいれば、一年中この不快の症状に悩まされている人もいるだろう。

 ドラッグストアに行ってみると、数多くのアレルギー性鼻炎薬が存在している。少し前の2008年の調査によると5人に2人はアレルギー性鼻炎薬と診断されていることになるようだ。まさに国民病と言われるくらい多くの人がこの症状の改善のために薬に頼っているという状況なのであろう。

 多くの人はこのアレルギー性鼻炎という症状は比較的近年に出てきた病気だと考えているようだが、実はかなりの歴史がある病気であり、その治療薬も100年という歴史を持っているということをご存じだろうか。

 アレルギー性鼻炎薬は「東京上野」生まれ。誕生年数は大正8年。株式会社建林松鶴堂の創設者である建林宰亮が生みの親である。今から約100年ほど前に誕生したのだ。世界でもスペイン風邪がはやり、多くの人が命を落としたことでも有名な年となるだろう。日本でも戦争が終わった翌年。多くの人が栄養を取ることが難しく、つらい日々を送っていた時代だ。

 なぜこのような大変の時期に、建林宰亮は鼻炎の薬を開発することを考えたのだろうか。もともと建林宰亮は西洋医学の薬剤師として活躍をしていたそうだ。そのため鼻を患う患者が多いことに気づいたのだろう。

 しかし、問題は山積みだった。まず、新しい開発をするにも戦後の日本には資源がない。しかもしかも湿気が多いという土地柄だ。湿気は薬の性質を変える可能性があり、そのため効果を十分に発揮することが難しい場合がある。それだけではなく性質が変わった薬は体に害を与えることもある。日本という土地柄で、新たに薬を開発するのはとても難しいのだ。

 土地柄の問題だけでも大変なので、日本人は胃腸が弱いという人が多くいた。この両方をクリアし、なおかつアレルギー性鼻炎薬として効果があるものを開発する。途方もなく難しいことにチャレンジしたのである。

 まさに苦心の末やっとの思いで作ったのが「鼻療」。100年も愛されている市販薬になった。100年たっても変わらず効果を発揮する治療薬。日本にとって必要な、素晴らしいものを開発したことになる。(編集担当:久保田雄城)

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