2017年07月07日
米カリフォルニア州サンノゼ
(ビジネスワイヤ) -- ルミレッズは、アポロ・グローバル・マネジメント(子会社と共に「アポロ」)運用の諸ファンドとロイヤル フィリップスが先に公表した取引を完了し、ルミレッズが独立企業として運営する運びとなったことを発表しました。ルミレッズは自動車/モバイル/IoT/照明分野向けのライティングソリューションを開発することで、お客さまがライティングの限界を押し広げられるようにしています。
2016年12月に発表した通り、アポロとフィリップスはフィリップスがルミレッズの株式の80.1%をアポロが運営する一定のファンドに売却し、残りの19.9%を自社で維持することに合意していました。アポロは世界的な大手オルタナティブ資産運用会社として、約1970億米ドル*の資産をプライベート・エクイティ、信用、不動産のファンドで運用し、アポロが豊富な知識と資源を有する中核的な9業種に投資しています。
ルミレッズのマーク・アダムズ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ルミレッズが高性能LEDのイノベーターおよび先進的ライティングソリューションのリーダー企業としての次章に乗り出すに当たり、アポロとフィリップスの支援を得られて幸運です。」
ルミレッズは画期的なLED技術と先進的ライティング製品の開発・製造・販売を手掛けており、9000人以上のチームメンバーを雇用し、32カ国以上で営業しています。
アポロのシニアパートナーを務めるRobert Seminara氏は、次のように述べています。「ルミレッズはライティング産業のパイオニア企業として100年以上にわたって革新に取り組んできました。私たちは非常に成功に満ちた将来になると確信しているものを支えるべく、ルミレッズのチームと仕事していくことに期待を感じています。」
* 2017年3月31日現在
アポロについて
アポロは、世界的な大手オルタナティブ資産運用会社として、ニューヨーク、ロサンゼルス、ヒューストン、シカゴ、セントルイス、ベセスダ、トロント、ロンドン、フランクフルト、マドリード、ルクセンブルク、ムンバイ、デリー、シンガポール、香港、上海にオフィスを構えています。アポロは約1970億ドル(2017年3月31日現在)の資産をプライベート・エクイティ、信用、不動産のファンドで運用し、アポロが豊富な知識と資源を有する中核的な9業種に投資しています。アポロの詳細については、www.agm.comをご覧ください。
ルミレッズについて
ルミレッズはライティングソリューションの世界的リーダー企業です。当社はお客さまが競争優位性を獲得・維持できるよう、画期的なLEDと車載ライティング製品の開発・製造・販売を手掛けています。詳細情報についてはlumileds.comをご覧ください。
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