2015年02月17日
東京発
(ビジネスワイヤ) -- 安部首相の経済政策の推進により、企業各社が海外展開傾向を強める中、世界的な財務技術先端企業であるRevalは、日本企業へ財務・リスク管理(Treasury Risk Management)サービスとソルーションをクラウド上で提供を開始するため、Reval Japan株式会社の設立を完了したことを本日発表しました。また、同時に、柴田健太郎氏を日本担当ソリューション・コンサルタントに任命し、営業体制の強化を図ることといたしました。
「成長企業の今後の方向性に影響を与え、技術導入による財務変革が主流となるこの時期にRevalに参加できることを非常に喜ばしく思います。企業がグローバル展開していく中で財務組織の拡大に伴う統制を強化し、流動性の管理方法をコントロールしなければ様々なリスクにさらされます」と柴田氏は述べています。氏は15年にわたり複数の世界有数の銀行に勤務し、企業の財務部門へのソリューション提供、資本市場における規制対応など、金融業務における豊富な経験があります。
「企業財務部門に対して、安全なクラウド技術で何を実現できるのか、また世界的なキャッシュの流れを把握するためにいかに異なる組織を統制できるのか、しっかりと理解できるように支援していきます。Revalでは、企業各社が情報の把握だけでなく組織の財務成熟度を次のレベルに引き上げるための支援を引き続き行っていくことから、柴田氏の財務と金融における豊富な経験は非常に有益です」とReval Japan 株式会社 代表取締役長崎一男氏は語っています。
柴田氏は、JPモルガンで7年の間、Treasury Servicesを初め複数のポジションを米州と日本で経験してきました。さらに、米国大和証券のクレジット商品トレーディング、住友三井銀行のキャッシュ・マネージメント・ソリューション・グループでの要職を歴任してきました。
日本でのRevalに関する詳細は、http://www.reval.com/jp をご覧いただくか、info@reval.comまでお問い合わせください。
Revalについて
Revalは、世界各地で包括的な統合型財務・リスク管理(TRM)ソリューションを提供するサービス型ソフトウェア(SaaS)の大手プロバイダーです。当社のソフトウェアと関連製品はクラウド技術を使用しており、キャッシュ、流動性、財務リスクのより効率的な管理が可能です。また複雑な金融商品やヘッジ活動に関する会計処理や報告も行うことができます。当社が提供するデータと分析は対象が広範囲にわたり、適時性も高いため、最高財務責任者、財務部長、財務担当者をはじめとする財務関係者は変動の激しいグローバルなビジネス環境の中にあって、より自信を持って業務を行えるようになります。Revalをご利用いただくと、財務・リスク管理業務を会社全体の観点から最適化し、業務の効率、安全性、統制力、コンプライアンスを向上することができます。Reval の設立は1999年、本社をニューヨークに構え、北米、ヨーロッパ・中東・アフリカ、アジア太平洋各地に現地オフィスを開設しています。
詳細はwww.reval.comをご覧いただくか、info@reval.comまでメールにてお問い合わせください。
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メディアお問い合わせ先:
Reval Corporate
Zoe Sochor, +1.212.901.9768
zoe.sochor@reval.com
記事提供:ビジネスワイヤ
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