2014年01月29日
デンバー
(ビジネスワイヤ) -- MPEG LAは本日、カーティス・インターナショナルがMPEG LAのMPEG-2特許ポートフォリオ・ライセンスとATSC特許ポートフォリオ・ライセンスのライセンシーになったことを発表しました。
これらの合意の結果、MPEG LAを通じて基本的なMPEG-2とATSCの特許に関するライセンス契約を結んでいる企業は、米国フロリダ南地区連邦地方裁判所の下で、カーティスに対する特許侵害訴訟の放棄に合意しました。詳細については、http://www.mpegla.com/Lists/MPEG%20LA%20Legal%20Action%20List/Attachments/51/n-13-08-01.pdf、http://www.mpegla.com/Lists/MPEG%20LA%20Legal%20Action%20List/Attachments/50/n-13-06-05.pdfをご覧ください。
MPEG LAについて
MPEG LAは代替技術ライセンスの世界的リーダーです。ユーザーが選択した技術の特許権を容易に利用できるように支援するMPEG LAは、広範な採用の機会を創出し、革新活動を促進するライセンシングソリューションを提供しています。MPEG LAの先駆的なMPEG-2ライセンシングプログラムにより、史上最高の普及度を誇る消費者向け電子機器の規格が生み出され、他の数々の技術を扱う際のひな型になりました。現在、MPEG LAは、74カ国8500件の特許、162社のライセンサー、5800社のライセンシーから成るライセンシングプログラムを運営しています。詳細情報についてはhttp://www.mpegla.comをご覧ください。
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連絡先
MPEG LA, LLC
Tom O’Reilly, 303-200-1710
Fax: 301-986-8575
toreilly@mpegla.com
記事提供:ビジネスワイヤ
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