2014年01月14日
ラスベガス
(ビジネスワイヤ) -- 自然言語技術のリーダー企業のボイスボックス・テクノロジーズ・コーポレーションは本日、その音声アプリケーションがAT&Tのドライブ・スタジオで展示されると発表しました。このイニシアチブは、本日ラスベガスでAT&TモビリティのAT&T新興企業・パートナーシップ部門プレジデントのGlenn Lurie氏によって発表されたものです。
コネクテッド・カーの技術革新と研究のための専用施設を開設するのは、通信事業者の中でAT&Tが初めてです。この施設はAT&Tドライブ・スタジオと呼ばれ、コネクテッド・カーの未来を創造する最高の舞台となります。
AT&Tモビリティの新興デバイス担当上席副社長のChris Penrose氏は、次のように述べています。「ドライブ・スタジオの可能性は無限です。音声制御は、安全なドライブ体験にとって間違いなく不可欠なものです。ボイスボックスのような業界の革新企業と協力して自動車内のインフォテインメントとコネクティビティのパワーを実現できることを楽しみにしています。」
ボイスボックス最高戦略責任者(CSO)のVictor Melfiは、このように語っています。「当社独自の会話的自然言語技術により、ボイスボックスは車載業界でリーダーとしての地位を確立してきました。ボイスボックスの知的財産は最近、特許力スコアカードによって世界で最も創造的で影響力のあるものの1つにランクされました。有望なドライブ・スタジオのイニシアチブにおいて、AT&T Watsonと共に当社の能力を発揮させることを楽しみにしています。」
ボイスボックスが特許を有する文脈管理技術では、1つの質問と1つの回答という従来の音声検索のパラダイムを破ることができ、真に自然で会話的な体験をアプリケーションで実現することができます。当社が開発した製品は、トヨタ、クライスラー、ダッジ、フィアット、ルノー、マツダといった主要企業によって世界で数百万台の自動車に搭載されて出荷されています。
ボイスボックス・テクノロジーズ・コーポレーションについて
ボイスボックスは、自然な日常の話し言葉を使ったコンテンツの発見とデバイスの制御を可能にする自然言語理解と会話音声技術のパイオニアです。ボイスボックスのアプリケーションは、車載システム、スマートフォン、スマートテレビ、その他のホームシステム上で動作します。そのすべてに、32件の特許で守られた受賞歴のあるボイスボックスの文脈音声技術が搭載されています。ボイスボックスの知的財産は、評価の高い特許力スコアカードによって、世界で最も創造的で影響力のあるものの1つにランク付けされています。ボイスボックスのアプリケーションは、トヨタ、パイオニア、クライスラー、ダッジ、フィアット、トムトム、ルノー、マツダなどの企業によって何百万台ものデバイスに装備され、世界中に出荷されています。当社はワシントン州ベルビューに本社を置き、ロサンゼルス、ミュンヘン、オランダ、東京に事業所を構えています。
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連絡先
VoiceBox Technologies
Victor Melfi, 425-968-7970
victorm@voicebox.com
記事提供:ビジネスワイヤ
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