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チャイナジョイ2014のプロデューサーにインタビュー

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2014年07月15日

北京

（ビジネスワイヤ） -- 上海国際コンベンションセンターで2014年6月19日に開催された記者会見後、Han Zhihai（チャイナジョイ組織委員会事務局長、モバイルゲーム企業家協会（MGEA）事務局長、ハウエル・インターナショナル・トレードフェアのゼネラルマネジャー）と数名のVIPが、17173、環球時報、Tencent Games、Sina Games、1 games、Gao7による共同取材を受けました。

Han Zhihaiは、チャイナジョイ2014の特徴と過去のイベント内容について説明しました。さらに、1 gamesの要望に応えて、Hanは幾つかの数字を示して、チャイナジョイと海外の同様イベントを比較しました。展示スペースは約10万平方メートル、出展企業は500社以上、出展される新製品は700製品以上、その場で試すことができるデバイスの数は1500機以上、予想来場者数は25万人、BTBエリアは2万6000平方メートルに達し、さらにCDEC、CGBC、CGDC、WMGCを含め、種々のビジネス会議および技術会議も開催されるチャイナジョイ2014は、ゲーム業界の総合的な国際展示プラットフォームを提供します。世界の他のゲームイベントをはるかにしのぐ内容です。

Hanによれば、来るチャイナジョイの最大の注目点は、「1つのフォーカスと2つのハイライト」にあります。「1つのフォーカス」とはモバイルゲームのことです。今年のチャイナジョイでは、昨年創設された世界モバイルゲーム大会（WMGC）が1万3000平方メートルの展示スペースを使用し、世界20カ国・地域から出展社は少なくとも300社、来場者は3万人超を見込みます。2つのハイライトのうちの1つは、次世代アーケードコンソール＆ホームエンターテインメント博覧会（ACH）です。中国（上海）自由貿易試験区の開設後、ゲーム機の市場機会が高まっており、チャイナジョイではマイクロソフトとソニーがゲーム機とゲーム機用ゲームを展示します。もう1つのハイライトは、世界デジタルエンターテインメント知的財産協力会議（WIPCON）です。過去2年間、モバイルゲームの知的財産（IP）が注目を集めるようになっており、テレビ、映画、文学、アニメーションにおける著作権協力が拡大しています。第1回WIPCONでは、映画・テレビ、アニメーション、ゲーム、文学の各分野から講演者を招き、それぞれの成功体験について語ってもらいます。

最後にHanは、業界関係者による支援に対して感謝の意を表しました。チャイナジョイは、オンラインゲームのみをテーマとした中国国内のイベントから、総合的な国際博覧会に成長しました。オンラインゲーム、ウェブゲーム、モバイルゲーム、コンソールゲーム、デジタル製品を含むデジタルエンターテインメント業界の産業チェーン全体を網羅しています。一方で、業界関係者と中国地方政府の支援により、チャイナジョイはゲーム業界のコミュニケーションと情報共有のための最高のプラットフォームに発展しています。

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記事提供：ビジネスワイヤ