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繊維産業のためのSDGs 1 Less Micro Plastic(TM)プロジェクト

伊藤忠ファッションシステム株式会社

繊維産業のためのSDGs 1 Less Micro Plastic(TMutf-8

本プロジェクトは、繊維産業の環境負荷低減に向けて、2019年11月より新たにスタートした取り組みです。伊藤忠ファッションシステム株式会社は、これまで困難とされていた海洋汚染の原因物質として注目されるマイクロプラスチックの排出量測定のための独自検査による認証サービスを提供します。同時に、伊藤忠商事株式会社などと共に認証を得た生地やその生地を用いた商品開発により、環境負荷の低い繊維製品の市場展開を促進します。1年以上に及ぶ開発により、マイクロプラスチックの排出量を50%以下に低減した生地の開発に成功し、既に日本国内のスポーツ衣料、ファッションアパレル、インテリアファブリック用途などでの提案を進めています。
そして2020年7月23日の海の日に、本プロジェクトの公式サイトをオープンし、本格展開を開始しました。

ビジネスがサスティナブルに変わっていくことが、環境負荷軽減、サスティナビリティ向上に直結する最も有効な施策であるはずです。我々も、Less Micro Plastic(TM)プロジェクトを通して、繊維を取り扱う企業が取り組むべき環境課題に対する解決への挑戦をサポートしていきたいと考えています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/221410/LL_img_221410_1.png
Less Micro Plastic(TM)認証マーク

【Less Micro Plastic(TM)プロジェクト概要】
● プロジェクトメンバー・役割
(1) 伊藤忠ファッションシステム株式会社…全般、検査・認証・マーク等の付与/管理 等
(2) 伊藤忠商事株式会社…生地開発・生地提案・商品開発支援 等

● 提供する主なサービス
A) マイクロプラスチック排出量検査
B) Less Micro Plastic(TM)排出基準(後述)による検査合格生地の認証
C) Less Micro Plastic(TM)認証生地を用いた商品開発
D) 本プロジェクトを通した繊維由来のマイクロプラスチックによる環境問題の啓蒙活動
E) 本プロジェクトを通して得た収益を活用した環境保護活動への寄付 等

● 各サービスの具体的機能の紹介
A) マイクロプラスチック排出量検査
独自の検査手法(特許申請中)により、これまで定量的検査が困難とされてきた繊維製品から脱落するマイクロプラスチックの排出量を測定します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/221410/LL_img_221410_2.png
検査結果イメージ
検査対象:フリース、裏起毛、裏毛などの起毛生地を中心に、ポリエステル短繊維等を使用した合成繊維混紡生地

B) Less Micro Plastic(TM)排出基準による検査合格生地の認証
独自検査にもとづき一般的に販売されている化学繊維起毛素材の脱落料を検査し、市場の平均値を割り出しました。そして最新技術により開発可能な脱落量の削減レベルを設定し、それを基準に認証を行います。

独自検査から導き出した一般品の排出量:一般品 0.53g/m2
生地開発から導き出した認証基準値 :0.25g/m2

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/221410/LL_img_221410_3.jpg
一般品の排出量
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/221410/LL_img_221410_4.jpg
認証合格の排出量

※上記画像は1着の用尺を150cm*150cmとし可視化した1着当たりの想定排出量

C) Less Micro Plastic(TM)認証生地の開発及び、認証生地を用いた商品開発
伊藤忠商事株式会社などと共に、独自の技術によりLess Micro Plastic(TM)認証生地(布帛・ニット)を開発し、さらに、認証生地を用いた商品の開発も行い、環境負荷の低い繊維製品の市場展開を促進していきます。

D) 本プロジェクトを通した繊維由来のマイクロプラスチックによる環境問題の啓蒙活動
繊維に由来するマイクロプラスチックは、海洋に流出したマイクロプラスチックの実に35%を占め(出典:Primary microplastics in the oceans/2017,International Union for Conservation of Nature and Natural Resources)、あらゆる原因物質・産業の中でも最も多いということが調査の結果から分かっています。
脱落量の多い生地は摩耗が早いことや、海洋流出したマイクロプラスチックを魚が捕食し食物連鎖の結果人体にまでたどり着くことなど、いろいろな面で弊害があることがわかってきています。他方、どの程度の有毒性があるかなどわかっていないことも多くあります。我々はサイトを通じてこうしたマイクロプラスチック汚染の現状のリサーチと情報発信も行っていきたいと思っております。

E) 本プロジェクトを通して得た収益を活用した環境保護活動への寄付
この活動を通じて得た収益は、本プロジェクトの趣旨に賛同し環境負荷の低い素材を用いる繊維企業の統一の意思として、海洋環境保護を行う団体である認定NPO法人 エバーラスティング・ネイチャー(ELNA:エルナ)へ寄付いたします。微力ながら、繊維産業の活動を通して、海の生態系の保護にも貢献できればと思います。


【ELNA紹介】

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/221410/LL_img_221410_5.jpg
エバーラスティング・ネイチャーロゴ
アジア地域の海洋生物及びそれらを取り巻く海洋環境を保全していくことを目的に1999年8月に設立された団体です。
小笠原諸島やインドネシア、関東沿岸域を中心にウミガメの保全活動や調査研究を行っています。
海洋ゴミやマイクロプラスチックにも注目し、死亡漂着するウミガメのゴミ誤食状況やマイクロプラスチック含有状況を調査しています。
URL https://www.elna.or.jp

我々は、Less Micro Plastic(TM)プロジェクトを通して、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献します。

<12.8>

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/221410/LL_img_221410_6.png
12 つくる責任 つかう責任
2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。
マイクロプラスチックの出にくい繊維製品の供給を通して、マイクロプラスチックによる海洋汚染の防止と同時に、マイクロプラスチック汚染の現状についての情報発信を行っていきます。

<14.1>

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/221410/LL_img_221410_7.png
14 海の豊かさを守ろう
2025年までに、海洋ごみや富栄養化を含む、特に陸上活動による汚染など、あらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に削減する。
マイクロプラスチックの出にくい製品の供給を通して、マイクロプラスチックによる海洋汚染の削減に貢献します。

<17.7>

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/221410/LL_img_221410_8.png
17 パートナーシップで目標を達成しよう
開発途上国に対し、譲許的・特恵的条件などの相互に合意した有利な条件の下で、環境に配慮した技術の開発、移転、普及及び拡散を促進する。
マイクロプラスチック排出量検査及びマイクロプラスチックの出にくい生地開発技術の国際展開により、開発途上国で行われる生地開発の環境適合への取り組みに貢献していきます。

オフィシャルサイト: https://www.ifs.co.jp/lmp


詳細はこちら

繊維産業のためのSDGs 1 Less Micro Plastic(TMutf-8繊維産業のためのSDGs 1 Less Micro Plastic(TMutf-8繊維産業のためのSDGs 1 Less Micro Plastic(TMutf-8

記事提供:@Press

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